2001年、“美味しく食べて健康に“をコンセプトに
誕生したバターフィールドがはじまりでした。
当時はファストフードやファミリーレストランの全盛期でした。
ハンバーガーは100円以下、
ファミリーレストランのランチは380円。
“自分の子供や、年老いた母親に食べさせたい料理か?
“日々、自問しておりました。
最初はオーガニック食材を少しずつ揃えていきました。
ある時、アメリカのオーガニック事情について書かれた
本を購入しました。
“なぜオーガニックなのか?”
逆に言えば日本は“なぜオーガニックでないのか?“
答えは、農業規模の違いでした
遺伝子組み換えや農薬の大量散布に頼る
大規模経営のアメリカと
家族経営の日本。
田舎のおばあちゃんの畑は
遺伝子組み換えもなければ、農薬も最低限。
安全・安心な食材選びには
何よりも生産者との信頼関係が大切でした。
「百姓は医者より偉いと思っているんですよ。
毎日、泥まみれになり汗を流して、
人々の健康を支えているのは、我々百姓なんだ。」
70歳を超えても、目をきらきらと輝かせながら
話してくれたことを今でも忘れられません。
こうした生産者の信念と志で、手間暇かけて、
苦労して育て上げた食材を心を込めて調理いたします。
お客様にせめて、生産者の名前だけでも知って欲しい
と考え、メニューなどに生産者の名前を
入れさせて頂いてます。
野菜たっぷりで、普段の生活では、これだけ多くの食材の種類で料理は作れません!!今日がとってもいい日になりました。
普段から少食な母が、久しぶりに完食してくれたんです!!「ぜ〜んぶ美味しかったよ」と、笑顔の母に私までとっても嬉しくなりました。
いつもの野菜で色々工夫された新しい味に感動!!こんな食べ方あったんですね!!
生前は、夫とお店におじゃましてました。一周忌に、家族で父との思い出話をしながらお弁当をいただきました。とっても美味しかったです。
料理の一つ一つがとても美味しかったです。新潟産の食材がふんだんにあって、家族との会話がとってもはずみました!!
薄味で、素材の味がしっかり味わえるのが年配にはありがたい。どれも一つ一つ丁寧に作られているのが分かります。
職場で利用したのですが、50代の上司がとっても喜んでました。コロナで外食出来なかったので久しぶりに美味しい料理を食べれて良かったです。
初めて食べた時にあんまりにも美味しくって、施設の父に家族と持っていきました。